読み聞かせにおすすめの絵本と最適な年齢を教えてください。
おすすめの年齢:1歳
いないいないばあ絵本のあらすじやおすすめポイントを教えてください。
この絵本はとても単純な作りになっています。いろいろな動物や女の子がでてきて、それぞれがいないいないばあをする絵本です。
前のページで動物がいないいないをして、次のページではその動物がばあをします。
文字もえも簡潔で無駄なところがないので小さな子供でも簡単に理解することができます。
この動物はなにかな?次はだれかな?といいながら、楽しみながらページをめくることができます。
子供のすきないないいないばあを絵本で行うことで、絵と字を見ながらできるので子供にとってはいい刺激になると思います。
いないいないばあ絵本を読み聞かせた時の体験談を教えてください。
最初のうちは絵本の内容よりも、ページをめくることや、紙を破ることに意識がいってしまって、本がボロボロになってしまいました。
絵本をかじったりして穴を空けてしまったり絵本というよりおもちゃといった感じでした。
少しでも絵本が長持ちするように、透明なテープで何度も何度も修繕や補強をして今ではテープだらけです。
しかし今では破いたり、かじったりすることは少なくなりました。自分で絵本をめくろうとするのは相変わらずですが、以前より修繕する回数は減りました。
しかし、本を読んでいる最中にどこかへ行ってしまうのしょっちゅうです。
でも、いないいないばあの本を何度も読んでいたからか、タオルを使っていないいないばあをしてくれることが多くなりました。
前までは、絵本の紙自体に興味を持っていたようですが、最近では絵本の絵のほうに興味を持っているような様子を見せてくれます。
年齢的にもそろそろ言葉が出てきてもいいのかなと思うので、次は文字に興味を持ってくれるといいなと思います。
時間が取れなかったり、絵本をまた壊されたら修繕しなきゃいけないという思いがあり、なかなか絵本を読んであげる機会が少ないので、なるべく読んであげられるようにしたいと思います。