絵本読み聞かせ

赤ちゃんの絵本はどう読むべき?フラッシュ読みをやってみよう

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0歳から1歳の子への絵本の読み聞かせ、いまいち反応が乏しくて、読んでいても張り合いを感じないことはありませんか。
絵本に初めて触れる赤ちゃんへの読み聞かせには「フラッシュ読み」が効果的ですよ。
では絵本のフラッシュ読みとは一体どんなものか、調べていきましょう。

絵本のフラッシュ読みってどういうもの?

絵本のフラッシュ読みとは、絵本のすべての字をじっくり読むのではなく、一ページ1~2秒くらいで次々とめくる感じで読んであげることをいいます。

ほとんど文章はよめませんね。でもそれでいいのです。
文章は、ほんの一言二言読んであげるだけで構いません。主に絵を見せる感じで、絵本をフラッシュ読みしてあげましょう。

なぜ、絵本をフラッシュ読みしたほうがいいの?

0歳〜1歳の赤ちゃんは、直感をつかさどる右脳は発達していますが、論理をつかさどる左脳は発達していません。
ですから、右脳で把握する「絵」は理解できても、左脳で把握する「ストーリー」は理解できないのです。

ストーリーが理解できない赤ちゃんは、時間をかけてじっくり絵本を読んであげてもすぐに飽きてしまいます。
絵を読ませるフラッシュ読みなら、赤ちゃんは食い入るように絵本に没頭し、必死で絵を目で追いますよ。
フラッシュ読みは、右脳しか発達していない赤ちゃん期ならではの絵本の読み方なのです。

絵本のフラッシュ読みは、右脳でしかものごとを把握できない赤ちゃん期ならではの読み方です。
じっくり絵本を読ませてあげたいお母さんにとっては、違和感を感じるかもしれませんが、この読み方だと本当に赤ちゃんは絵本に没頭してくれますよ。
フラッシュ読み、ぜひ一度お試しください。

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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