3歳〜4歳におすすめの絵本

こんとあき絵本のあらすじと感想(3歳以上におすすめ)

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読み聞かせにおすすめの絵本


こんとあき (日本傑作絵本シリーズ)

おすすめの年齢:3才

こんとあき絵本のあらすじやおすすめポイント

あきちゃんという女の子と、あきちゃんにとっては赤ちゃんの頃から大切なぬいぐるいみのこん(きつね)とのお話です。
あきちゃんの成長をずっと見守っていたこんは、最近所々、ほころびができてきました。

あきちゃんがおばあちゃんの家まで電車で独り旅に出るお供をします。あきちゃんとこんは、協力しながら旅をし、おばあちゃんの家になんとかたどり着きます。おばあちゃんにほころびを治してもらい、一緒にお風呂へ入ったこんは、またきれいな姿になりました。

このお話は、大冒険を大好きなぬいぐるみと成し遂げる、というストーリーですが本当にわくわくして子供も集中して聞いてくれます。

こんとあき絵本を読み聞かせた時の体験談

この絵本は絵がとても奇麗で繊細なタッチで描かれています。また、ストーリーもあきちゃんが生まれる前、成長する姿、そして旅に出る、というふうに順を追って二人の絆が描かれているので、子供にもこんはあきちゃんにとって大切なお人形であるという事が伝わりやすかったです。

二人で電車で出かけるシーンでは、緊張が伝わってきてハラハラしたり、こんが野犬に襲われてしまった時には、聞いている子供も真剣そのもの。

最後にはハッピーエンドでおばあちゃんの家へたどり着くのですが、一冊の絵本の中にハラハラドキドキが詰まっているので小さな子でも楽しめると思います。

また、子供なら誰しも持っているお気に入りのぬいぐるみやおもちゃと旅に出る擬似的なお話を考えたりと、自分に置き換えてこのお話を楽しんでいるようでした。絵が奇麗なので隅々まで見ていて飽きないですし、あきちゃんの表情や、おばあちゃんの優しいお顔なんかがとても素敵な絵本だと思います。


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6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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