0歳〜1歳におすすめの絵本

ペコルちゃんのたべものでんしゃのあらすじと感想

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読み聞かせにおすすめの絵本

ペコルちゃんのたべものでんしゃ (はじめてであうえほんシリーズ)

おすすめの年齢:0歳~1歳

ペコルちゃんのたべものでんしゃのあらすじやおすすめポイント

主人公のペコルちゃんが、ママが電話中にバックの中身に興味をしめし中のものをドンドン出していってしまうもの。

買い物バックの中にはスーパーで買った食べ物が沢山詰まっています。

牛乳、卵、にんじん、たまねぎ、重さや色や形も様々なものです。ペコルちゃんは一つ一つをバックの外へ出してしまいます。

ペコル君の悪戯にママは全く気づかず電話をしています。ついにペコル君は全てを外に出してしまい、自分がバックの中に入ってしまいます。外に出した食べ物は1列に並んでまるでペコル君は電車の運転手のようです。

おすすめは日常生活で触れ合う「食材」が重い、軽いなど言葉で説明されているもの、そして何より絵がかわいいです。

ペコルちゃんのたべものでんしゃを読み聞かせた時の体験談

はじめは、いつもと変わりませんでしたが、ペコル君がママのバックに興味を示した辺りから、子供もしっかり興味を示しだしました。

同じ経験をしているだけあって興味津々と言った所でしょうか。そして色んなものが1つずつ出てくると、「わーい」「にんじんだ」「卵、卵」など言葉を繰り返し、目を輝かせています。

最後にペコル君はママのバックに入ってしまうのですが「いいな、入りたい」と恐ろしい一言を。

さすが子供は好奇心が旺盛だなと感心しました。この絵本は子供の好奇心に働きかけてくれるようです。

そして数日後、見事に私のバックに入っていた姿を見たときは思わず、絵本と一緒に写真を1枚。
買い物バックではなかったために細かいものが全てだされて泣きたくなったのですが。

 後日友達にもこの本を紹介し、貸して上げました。後日携帯でとった私の息子の写真を送った所、友人の子供の同じような写真が送信されてきました。どうして子供ってバックに入りたがるんだろうと2人で笑いました。

ペコルちゃんのたべものでんしゃ (はじめてであうえほんシリーズ)

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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