おへそどこ? (あかちゃんとあそぶしかけえほん)
おすすめの年齢:1歳
おへそどこ?のあらすじやおすすめポイントを教えてください。
フラップのしかけを開くとそこには沢山の赤ちゃんの可愛い表情の絵があります。
大人の方も赤ちゃんと一緒になって体の部分を探してあげる事で、この絵本を普通に読み聞かせるより何倍も
ワクワクした気持ちで親子で楽しむことができます。
おへそどこ?を読み聞かせた時の体験談を教えてください。
私の娘が一歳になって、町の図書館に本を借りに行った時に出逢った本が、「おへそどこ?」です。
普通によくあるしかけ絵本なのかなぁ?と軽い気持ちで借りてみましたが、読んでみたら思った以上に面白かったんです。
娘に初めて読み聞かせた時に、娘も一歳ながらに衝撃を受けていたのを覚えています。
まず、はじめにお目目はどこ?と帽子に隠れている赤ちゃんの絵がありました。
娘は最近帽子をちゃんと被ってくれるようになったので帽子にも興味津々で帽子を「ばぁっ」と娘が言いながら自分でめくりました。
すると娘は「お目目」とニコニコしながら自分の目を指差していました。
次にお口どこ?とコップを持って口を隠している赤ちゃんの絵がありました。
娘はまた「ばぁっ」と言いながら自分でめくりました。
絵本の赤ちゃんはコップの後ろと書いてありました。
するとまた娘は自分の口を指差してニコニコしていました。
次はおへそどこ?と洋服を着ている赤ちゃんの絵がありました。
娘はまた「ばぁっ」といいながら自分でめくりました。
絵本の赤ちゃんはシャツの下と書いてありました。
娘はやはり自分のおへそ辺りを指差してニコニコしていました。
次はあんよどこ?と足元に猫が座っている赤ちゃんの絵がありました。
娘はまた「ばぁっ」といいながら自分でめくりました。
絵本の赤ちゃんは猫ちゃんの後ろと書いてありました。
娘は「ニャーニャ、ニャーニャ!!」と大声で喜んでいました。
次はお手てどこ?と泡風呂に入った赤ちゃんの絵がありました。
娘はまたまた「ばぁっ」といいながら自分でめくりました。
絵本の赤ちゃんはあぶくのなかと書いてありました。
娘は「あわわ、あわわ」と泡が沢山あるところを指差して言いました。
最後に赤ちゃんどこ?と布団の中に隠れている赤ちゃんの絵がありました。
娘は「ばぁっ」といいながら自分でめくりました。
絵本の赤ちゃんはここだよーと書いてありました。
一歳になるといないいないばあが好きな時期真っ盛りで自分からカーテンの後ろに隠れたり、また体の部位も覚え始めていたのでこの絵本が本当に楽しかったみたいで
この後何度も何度も読んでは喜んでいました。
友達のお子様にも勧めたところ同じ反応をして喜んでいたようです。
以上私のおすすめ絵本についてでした。