2歳〜3歳におすすめの絵本

くずかごおばけのあらすじと読み聞かせの感想

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読み聞かせにおすすめの絵本

くずかごおばけ (せなけいこ・おばけえほん)

おすすめの年齢:2歳~

くずかごおばけのあらすじやおすすめポイント

ルルちゃんという女の子が、嫌いな食べ物や壊れてしまったおもちゃまだ使えるのに古くなった物などなんでもかんでもポイポイくずかごに捨ててしまいます。
食べ物を捨てたばかりにネズミがくずかごをかじって穴を開けてしまいます。

するとくずかごの中から大きな手が飛び出しルルちゃんを捕まえてくずかごの中へ放り込みます。
くずかごの中には、ルルちゃんが捨てたものがお化けとなって現れルルちゃんを責め立てます。

くずかごの中で必死になって逃げまとうルルちゃんは、偶然にもネズミがかじった穴を発見し、無事に脱出できたというお話です。

くずかごおばけを読み聞かせた時の体験談

保育士のお仕事をしていた時に、数え切れない回数この絵本を読み聞かせしました。
90年代~つい最近までどの年代でも子どもたちは、大好きな「おばけ」が題材とあって喜んで食い入るように見ています。

子どもたちにみたい本があるかリクエストしてみるとこの絵本が見たい!と大人気の1冊です。
私自身もこの絵本の作家「せなけいこ」さんが大好きで何冊か揃えているほどです。

可愛らしい絵とは裏腹にちょっぴり怖い内容なのでどの子の表情も無言で固まった表情で見ています。
その顔を見ながら絵本を読むのも実に面白いんです。

絵本を読み終えた直後に、「おさかな嫌いな人?!」と質問すると誰も手を挙げません(笑)
「じゃあ、おさかな好きな人?!」の質問には、一斉に子ども達は手を挙げます(笑)

この絵本を通して、物を粗末にせず大事にすること、好き嫌いなく何でも食べるなどの生活の中で大切にしたいことを可愛らしい切り絵タッチの絵に簡潔なお話の内容で子どもたちを惹きつける絵本といえるでしょう。

くずかごおばけ (せなけいこ・おばけえほん)

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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