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2歳〜3歳におすすめの絵本

2歳〜3歳の読みきかせなら定番のぐりとぐらはいかが?

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読み聞かせにおすすめの絵本


ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

おすすめの年齢:2歳~

ぐりとぐら絵本のあらすじやおすすめポイント

ねずみの兄弟ぐりとぐらが森の中で大きなたまごを見つけます。そのたまごでかすてらを作って森のみんなにごちそうするというお話。
お話のテンポがよく、語呂がいいので歌を歌うように読み聞かせできるところが子供にとてもうけます。

色々なふしをつけて楽しく読み聞かせすることで飽きずに何度でも聞いてくれます。

ぐりとぐらのイラストも可愛くて、2人が作るカステラもとってもおいしそうなので、お話を読んだ後に一緒にカステラ作りをしても楽しいと思います。

ぐりとぐらを読み聞かせた時の体験談

うちの子供たちが2歳前後からこの本の読み聞かせを始めました。
夜寝る前に布団に入って読んでいたのですが、楽しいので眠くなることがなく逆に喜んで寝かせるのが大変だった思い出があります。短いお話でテンポがいいのでいつも最後まで飽きずに聞いてくれていました。

「ぼくらの名前はぐりとぐら~」のところに適当なふしをつけて歌にして読むと大喜びでした。
そのうちにセリフも覚えて、絵を見ながら一緒に歌ったりもするようになりました。

ぐりとぐらが大きなフライパンで作るカステラはとても美味しそうで、このカステラ作りにも興味津津でした。
少し大きくなったころにはこのカステラを一緒に作って、お話を読みながら食べたりもしましたね。

シンプルで暖かいイラストも気に入っていて、お絵かきのときには青と赤のクレヨンで一生懸命ぐりとぐらを書いていることもありました。
ぐりとぐらのシリーズは沢山出ているのですが、一番最初のこの本が一番沢山読んでいて、大きくなった今でもすごく思い出に残っているようです。


ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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