3歳〜4歳におすすめの絵本

とこちゃんはどこのあらすじと感想(3歳−4歳)

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読み聞かせにおすすめの絵本

とこちゃんはどこ(こどものとも絵本)

おすすめの年齢:3歳〜4歳

とこちゃんはどこのあらすじやおすすめポイント

いつもお気に入りの赤い帽子をかぶった男の子、とこちゃん。
お母さんとお父さんと一緒にお出かけするたびに、人ごみの中一人走り出してどこかへ行ってしまいます。

市場、海水浴場、お祭り広場、動物園、そしてデパート。
迷子になったとこちゃんをみんなで探そう!という楽しい設定です。

お勧めポイントは、ページいっぱいに沢山の人が居る中で、赤い帽子を目印に子供と一緒にとこちゃんを探すところです。
とこちゃんを見つけると子供は大喜びします。

それでいて、最後は家族の温かさでほっこり出来る素敵なお話です。

とこちゃんはどこを読み聞かせた時の体験談

当時3歳の息子は、『とこちゃんどこかな〜』と言いながらいつもうれしそうに絵本を持ってきました。

中でもお気に入りのページは、何と言ってもとこちゃんが人ごみの中でどこに行ったか分からなくなり一緒に見つける所です。
赤い帽子をかぶったとこちゃんを一緒になって探します。

人ごみの場所も、市場から始まり最後はデパートと、段々難しくなる設定でとても凝っています。

とこちゃんは赤い帽子がお気に入りで目印のため見つけやすいのですが、人ごみの人達の一人一人の動きや表情もそれぞれ楽しく、
息子は『この人は何してるの?』とか『これなんだ?』とか言いながらいつもとても楽しそうでした。

そして、とこちゃんを見つけたときは、二人で『あ!とこちゃんだ!!』と声を合わせるのもまた凄く盛り上がります。

デパートでの迷子のページなどは、一階から順番にフロアーごとに見て行くようになっていてなかなか見つかりません。
見つけたときにそれまでで一番大きな声で『いた!とこちゃんだ!!』と声を合わせます。

最後は、お父さんお母さんとしっかり手をつなぎ、『迷子になっても必ず帰ってくるからね、大丈夫よ』と言って、
『とこちゃん、良かったね〜』とほっこりラストです。

何度も何度も楽しめるので、とてもお勧めします。

とこちゃんはどこ(こどものとも絵本)

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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