読み聞かせにおすすめの絵本と最適な年齢を教えてください。
おすすめの年齢:3さいくらいから
ねむいねむいねずみとなきむしぼうや絵本のあらすじやおすすめポイントを教えてください。
あるひ、ねずみくんが旅をしていました。
疲れたので、うとうと、うとうとしてしまい、、、
はっと起きるとここはどこ!?
ハゲタカさんの子どもたちが泣いています。
眠っている間にハゲタカの親に連れてこられたのです。
大変だっ、逃げなきゃいけない!
そう思った時ハゲタカさんが戻ってきて……。
旅のあいま、疲れて眠ってしまったら、おいしそうと食べられそうになる冒険の物語!
果たしてネズミさんは逃げられるのか!?泣いているハゲタカさんの子どもたちは!?
ねむいねむいねずみとなきむしぼうや絵本を読み聞かせた時の体験談を教えてください。
私が「ねむいねむいねずみとなきむしぼうや」を読み聞かせたのは、2歳と3歳くらいの子どもだったと思います。
繰り返し読みました。子どもたちは大変気に入ってくれていて、読んでほしいとせがんできます。
少し文章も長いので、だるまさんシリーズのように音で遊ぶ、リズムを楽しむ赤ちゃん向けの絵本とは違い、少し難しかったようで、ちゃんと文章を待てないこともありました。ですが、ネズミさんが眠るシーンでは一緒に寝る真似をしたり、ハゲタカさんの子どもたちが泣いているシーンをリズムよく読むと楽しそうにしていました。
また「どうして鳥さん泣いているの?」とか「どうしてねずみさん連れてこられたの?」と興味心身の様子でたくさん「どうして?」「どうして?」と聞いてきました。
食べられそうになっていることを知ると、子どもたちはわーっとびっくりしたり、ハゲタカさんが帰ってくるとびっくりしたり、慌てていたりしていました。
ハゲタカさんの首が、絵本ならではのフィクションでぐるぐると回るのも、子どもたちには面白かったようです。
ストーリー性があるので、物語としてもおもしろいようです。今はもっと落ち着いて楽しんできいてくれます。
この作品はストーリーが主なので、少し大きい子にオススメですが、音やリズムを楽しむという点では、小さい子にもオススメです。