おすすめの年齢:2歳頃
くっついた絵本の内容
「くっついた」という絵本は、動物や魚や人間の親子などが色々な身体の部分をくっつけている絵本です。
顔と顔をくってけて、真似をしながら読んでいくと子供も覚えていくのでくっついたと言いながら遊び間隔で楽しめる絵本だと思います。
くっついた絵本を読み聞かせた我が家の体験談
くっついた」という絵本は、娘が2歳の頃にお気に入りの一つでした。
言葉の単語を覚え始めたころで、絵本を読みながら一緒に顔と顔を合わせてくっついたとニコニコした顔で言いながら、何度も読み返していました。
本の表紙がお母さんと赤ちゃんの顔と顔をくっつけてニコニコした絵なので、これを見ながら真似していたのだと思います。
絵本の中には人間以外にも、動物や魚など色々でてきます。
鳥はくちばしとくちばしをくっつけていたり、ぞうはお鼻とお鼻をくっつけていたりくっつける場所が様々なので子供には大うけでした。
現在は、下の子がそろそろ2歳になり、言葉も少しずつですが、覚え始めてきているので、この絵本の出番かなと思っています。
今はまだ1歳半なのですが、普通に読んでも無反応でした。
でも普通に読むのではなく、上の娘と私で読みながら顔と顔をくっつけたり、お鼻とお鼻をくってけたりしながら遊んでいると、下の子はニコニコしたり、うーうーと言いながらとても興味があるような感じで見てきます。
下の子も自分も参加しているような感じで、楽しんでいるのが分かるので見ていてホッコリします。
くっついたは色々なシリーズがあり、他にも「なーらんだ」や「わたしの」など、楽しめる本があるそうです。
下の子はこれからなので、他のシリーズの購入も検討していきたいとおもいました。
歳がはなれていて、上の子が6歳なのでよく下の子に読みきかせをしてくれます。
上の子も本を読んであげるのが好きなので、姉弟で楽しめる絵本だとおもいます。なので親の私も嬉しく思います。
発達するスピードなどで個人差はあると思いますが、「くっついた」という絵本は、文字もあまり無くて絵で楽しむという感じなので、言葉を覚え始めの頃が一番おすすめの時期だと思います。
上の子は1歳過ぎ頃から、ママなど単語をおしゃべりしていたので、少し早めに興味を持ちましたので、赤ちゃんそれぞれのペースがあるのだなと感じました。
是非読んでみてください。