1歳〜2歳におすすめの絵本

くつくつあるけのあらすじと感想(1歳からの読み聞かせ絵本)

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読み聞かせにおすすめの絵本


くつくつあるけ―くつくつあるけのほん1 (福音館 あかちゃんの絵本)

おすすめの年齢:1歳

くつくつあるけ絵本のあらすじやおすすめポイント

小さな靴がお散歩に出かけて、歩いたり、走ったり、飛び跳ねたりします。

転んでしまっても、ちゃんと一人で起き上がります。

遊びつかれて最後には眠くなってしまうというお話です。

まさに1歳の子供の生活そのもので、とてもかわいらしい絵本です。

絵もシンプルで、靴の動きが良くわかり、言葉のリズムがいいので楽しく読めます。

ぱたぱた、とんとん、ぴょーんぴょーんなど、小さい子供にもわかりやすいです。

子供もついつい一緒に口ずさみたくなるような絵本です。

くつくつあるけ絵本を読み聞かせた時の体験談

1歳前からほとんど毎日読み聞かせています。

今ではお気に入りの1冊となり、毎晩寝る前に娘が持ってくるようになりました。

1歳10ヶ月になる娘ですが、「とんとんとん」というところで絵本のつま先を指で、とんとんとんとしたり、靴がジャンプするとろこでは、一緒になって体をぴょーんぴょーんとします。

靴が転んでしまうところでは、一緒に「いたたたた」と言ってくれます。
絵本のフレーズをどんどん覚えている様子に驚かされています。

言葉のリズムがいいので、靴と一緒に体を動かしながら覚えているようです。
今では4歳のお兄ちゃんが1歳の妹に読み聞かせをしてあげられるようになりました。

子供ってちゃんと聞いていて、ママを同じように読むんだなと、感心させられます。

飛び跳ねるところは、すごく楽しそうに、転んでしまうところは本当に痛そうなのが伝わってくるんです。

短い絵本ですが、私たち家族にとっては、兄弟の絆も深まる大事な一冊です。


→くつくつあるけ―くつくつあるけのほん1 (福音館 あかちゃんの絵本)

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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