1歳〜2歳におすすめの絵本

バイロン・バートンのでんしゃ絵本は1歳におすすめ!

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読み聞かせにおすすめの絵本

でんしゃ (バートンの のりものえほん)

おすすめの年齢:1歳3ヶ月から

でんしゃ絵本のあらすじやおすすめポイント

バイロン・バートン氏作のでんしゃ。とにかく電車が沢山出てきます。

男の子は乗り物好きなので必ず気に入ります。文章もシンプルで大変読みやすく、絵も可愛いタッチです。

色使いがはっきりとして視覚の刺激にも良いと思います。ただ電車が沢山出てくるというだけの絵本ではなく、線路、それを直している方々、ふみきり、町の様子、駅、お客さんたちなどきちんとしたストーリーになっていて、想像を膨らませながら読み聞かせをすることができることがおすすめです。

でんしゃ絵本を読み聞かせた時の体験談

私がその絵本を購入したのは、我が子が1歳のときでした。購入した直後は全く興味がなく、毎日本の読み聞かせ時間を設けているのですが、「何読みたい?」と聞いても必ず昔から読んでいるもっと小さい子用の本を持ってきていました。うちの子は男の子なのに乗り物に興味がないのかなと思っていました。

ところが、1歳3ヶ月程になったとき、突然、車や電車など乗り物のおもちゃを気に入るようになりました。もしかしたら、と思い、その頃あまり読んでいなかった、「でんしゃ」の本を読み聞かせしてみました。すると、大人しく聞いているではありませんか。更に、自らページをめくったり、車が出てくるページでは「ぶーぶー」と言ったり、1度読み終わっても再度読んで欲しいと持ってきたりしました。

今では、お出かけにもちょうど良いミニサイズなので、外出先にも持って歩いており、ぐずったときに読み聞かせることのできるアイテムになっています。他にも違う乗り物のシリーズもあるようなので、是非揃えたいです。

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6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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