読み聞かせにおすすめの絵本
おすすめの年齢:1歳から2歳
だるまさんシリーズ絵本のあらすじやおすすめポイント
だるまさんシリーズは、「だるまさんが」「だるまさんの」「だるまさんと」の3冊セットです。
「だるまさんが」は、だるまさんが、にこっと笑うしぐさだったり、びろーんと伸びるしぐさだったり、おならをぷっとするしぐさの絵本です。
「だるまさんの」は、だるまさんの目を表していたり、だるまんさん歯を表しています。
「だるまさんと」は、だるまさんと一緒にぎゅっとしたり、ピースをしたりします。
だるまさんの絵がかわいく、子どもも食いつく絵です。
だるまさんシリーズ絵本を読み聞かせた時の体験談
だるまさんの絵がかわいく、子どもを引き付けるようで、何度も読んでとせがまれる本です。
この本を通して、目や口、髪の毛といった部分が分かるようになったり、嬉しいときはニコニコする、おならはぷっとするということが身につきました。
だるまさんが転んだという遊びみたいに、「だ・る・ま・さ・ん・が」という風に読んであげると、体を揺らしながら、一緒に「だるまさんが」と言っています。
次のページで出てくる、だるまさんの目だったり、口、にこにこ顔やぎゅっとするしぐさを見様見真似で一緒にしています。
5~6ページの短い絵本ですが、一日に何度も繰り返し読んでという本です。一度読んでももう一回と言われます。
とても人気の絵本のようで、本屋では、人気ランキング1位と書いてあるほどでした。
本当に1位の価値あるのか、半信半疑で買いましたが、人気のある本だということが買ってよくわかりました。
1歳半から2歳にかけて特におすすめできる絵本です。