3歳〜4歳におすすめの絵本

じゃんけんでんしゃのあらすじと感想(3歳−4歳)

更新日:

読み聞かせにおすすめの絵本

じゃんけんでんしゃ

おすすめの年齢:3~5歳くらいまで

じゃんけん電車のあらすじやおすすめポイント

おむすびやおかし達がじゃんけんをして勝ったら運転手、負けたら車掌になって電車ごっこをします。
最初は2人だけだった電車がじゃんけんをしていくうちにどんどん長くなって、最後に残った2列の運転手同士がじゃんけんします。結果は…

最初にてんむすと焼きおにぎりがじゃんけんすることから始まるのですが、次々と色んな種類のおむすびやお菓子、パンたちが出てくるので、子供達には興味が湧くこと間違いなしです。文字も大き目で読みやすいので文字を覚えたてのお子さんにも読みやすいお話だと思います。

じゃんけんでんしゃを読み聞かせた時の体験談

最初は自宅で自分の子供達に読み聞かせするために購入しましたが、幼稚園で保護者が子供達に読み聞かせする機会があった時に、子供達の前で読み聞かせをしたときの子供達の嬉しそうな顔がとても良かったです。

じゃんけんでんしゃという遊び自体が幼稚園で流行っていたこともあり、その遊びがおむすびやお菓子など子供達が興味のある食べ物によって繰り広げられているお話に、興味津々で聞き入ってくれて、「じゃんけんぽん!」っというセリフが繰り返されるところは子供達も一緒に叫んでくれたりしました。

じゃんけんしていくうちにどんどん長くなる電車。お客さんも色んな食べ物が並んでいくので、それを1つ1つ「何かな?プリン!」と言い合いっこしている様子も楽しそうで良かったです。

お話にでてくる[てんむす]によほど興味が湧いたのか、うちの子はお弁当にてんむすを入れてほしいというようになりました。

さすがにてんむすはすぐには作れなかったので、海苔のついたおむすびはお弁当に入れてあげるとそれ以降毎回海苔つきのおむすびをリクエストしてくるようになりました。

色んな食べ物に興味が湧き、食育という意味でも良い絵本だと思います。

じゃんけんでんしゃ

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

賢い子を育てる幼児教室・通信教育

平均IQ140のベビーパーク

親子教室BabyPark[体験申込]
ベビーパークは、あの七田チャイルドより良いと口コミで人気が高まっている教室です。

七田より教室が広く、右脳教育に加え、運動能力も高め、保護者へ「子供との接し方」のレッスンがあります。

WEBからだと、無料で通常のレッスンを体験できます

3歳~8歳の知能向上教室キッズアカデミー

キッズアカデミー
キッズアカデミーでは、脳の性能を良くする『知能教育』を行っています。
『知能教育』とは『記憶力』と『思考力』を高める教育です。

賢い子供にしたいならキッズアカデミー!
WEBから申し込むと無料で体験できます。

月刊ポピー

自宅で通信教育なら、無駄な付録が一切なく、圧倒的に安い【月間ポピー】がおすすめ。

教科書に準拠しているので先取りができ、たった月980円〜です。

-3歳〜4歳におすすめの絵本
-, ,

Copyright© 絵本読み聞かせで天才児を育てるブログ , 2024 All Rights Reserved.