3歳〜4歳におすすめの絵本

ちょっとだけ絵本のあらすじ(3歳〜読み聞かせ)

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読み聞かせにおすすめの絵本

ちょっとだけ (こどものとも絵本)

おすすめの年齢:3歳

ちょっとだけ絵本のあらすじやおすすめポイント

なっちゃんという女の子のおうちに赤ちゃんがやってきました。
初めてのなっちゃんのきょうだいです。

今まではなっちゃんにお母さんが全部してあげていた事が、赤ちゃんのお世話で忙しく中々できなくなってしまいました。
しかしなっちゃんは何も言わずに自分で“ちょっとだけ”チャレンジしてみます。
全部上手にはできませんが“ちょっとだけ”成功して、なっちゃんはお姉さんになれました。

色々と自分でチャレンジしてみたなっちゃんですが、眠たくなったときはお母さんが恋しくなってしまいます。
なっちゃんがお母さんに「ちょっとだけでいいから抱っこして」とお願いするとお母さんは「いっぱい抱っこしてもいいですか?」と言っていっぱい抱っこしてくれました。

赤ちゃんが産まれた時の子供目線とお母さん目線の、両方の気持ちがわかるのでおすすめです。

ちょっとだけ絵本を読み聞かせた時の体験談

上の息子が3歳の時に下に妹が産まれました。
本当に赤ちゃんのお世話に追われて、今までの様に上の子と遊んであげる事すらできない状態でした。

気が付いたら息子は1人で遊んでいたし、ご飯やおやつも出された物を1人で食べていました。
今までは私と楽しくお話ししながら一緒に食べたり、食べさせてあげたりしていたのですが。

やっと子供2人の育児に慣れてきた時に、息子が「寝る時に本を読んでほしい」と言ったので一緒に本屋さおんへ行き、この本を見つけました。
寝る時に読んであげると、最初の方は「赤ちゃんが来たなんてうちと同じだね」と私が言うと息子も「そうだね同じだね」と言っていましたが、物語の中盤になると私は涙が溢れてきてしまいました。

主人公のなっちゃんと今の息子の状態がそっくりで切なくなったのです。
息子は「何で泣いてるの?なっちゃんえらいね」と言っていたのを覚えています。

絵本を読み終えたら思わず息子を抱きしめました。
息子は不思議そうにしていましたが、私は息子に「かまってあげられなくてごめんね」と心の中で思いながら抱きしめました。
息子は「なっちゃんみたいに自分でコップに牛乳入れてみたいな」と言っていました。

ちょっとだけ (こどものとも絵本)

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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