0歳〜1歳におすすめの絵本

おやさいとんとん絵本(0歳〜1歳)の感想口コミ

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ママと赤ちゃんのたべもの絵本 (2) おやさいとんとん

おすすめの年齢:0~1歳

おやさいとんとん絵本のあらすじやおすすめポイント

じゃがいも、人参、玉ねぎ、ブロッコリーが登場し、洗われて、刻まれて、お鍋でぐつぐつ煮込まれて・・・。最終的にお野菜カレーができた!というお話です。
野菜達がとてもかわいらしく描かれていて、順番にまな板の上で刻まれていく描写もリズミカルで、歌うように楽しく読むと小さなお子さんでも十分に楽しめます。

普段よく目にする野菜だけに、子供もよく食いつくし、最後のページでは子供にいただきますを教えることができる、とてもいい作品です。

おやさいとんとん絵本を読み聞かせた時の体験談

最初にわが子に読んだのは6か月くらいの時。内容こそ理解していませんでしたが、何度も出てくる「とんとんとん」のリズムやお鍋を煮込むときの「ぷっぷくぷー」の音など、擬音に食いついて声を出して笑っていました。

1歳を過ぎて、だいぶ単語が出てくるようになってからは、「ニンジン!」などと指さして教えてくれるようになりました。ブロッコリーに関してはこの本の影響でしばらくずっと「ぶんぶん」と言っていましたが・・・(笑)

また、人参や玉ねぎなど、野菜達が刻まれる場面では、ページ全体がまな板になっているのでとても分かりやすく、子供も実際に「とんとんとん」の声に合わせて自分で本を叩いて読んでいました。

もう少し大きくなったら実際に包丁を握らせて、とんとんと野菜を刻み、鍋でぐつぐつ煮込んでお野菜カレーが出来上がるところを子供に見せてあげたいなぁと思っています。
そういった意味で、食に興味のないお子さんや好き嫌いのあるお子さん達が、興味を持つきっかけになる本ではないかと思います。

ママと赤ちゃんのたべもの絵本 (2) おやさいとんとん

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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