読み聞かせにおすすめの絵本
絵本タイトル:ころころまるちゃん みつけた
おすすめの年齢:0歳~
ころころまるちゃん絵本のあらすじやおすすめポイント
赤い丸の『まるちゃん』がいろんなところでかくれんぼをしている、仕掛け絵本です。
キリンの模様に隠れたり、雪だるまの鼻
になって隠れたり、おさるさんのオシリになって隠れたり、かわいらしい絵本です。
絵も柔らかくて、読んでいてほっこりします。
『どこどこまるちゃん』『あ みつけた!』という言葉が繰り返し使われます。
私は0歳の子供に読み聞かせをしていたのですが、隣で聞いていた3歳の子がそのフレーズをすぐに覚えてしまい、一緒に声を出して楽しんでいました。
ころころまるちゃん絵本を読み聞かせた時の体験談
0歳の赤ちゃんに準備した絵本だったのですが、赤ちゃんが興味を示したのが3ヶ月を過ぎた頃からでした。
赤い丸のまるちゃんが気になるのか、絵に興味があるのか分かりませんでしたが、赤ちゃんにとってスグにお気に入りの絵本に入りました。
お出かけの時は持ち歩くようにしていました。
バスの中や、電車の中、レストランなど公共の場で泣き出したときに、その絵本を出すだけで機嫌を持ち直していました。
もちろん、家での読み聞かせを何度もしているので興味はあるのですが、とにかくこの絵本は魅力があるのだと思います。
少し強いタッチの絵本でもいいのですが、『気持ちが落ち着く』という面では、まんまるまるちゃんの絵本のタッチがよくあっているのだと思います。
あかちゃんも大きくなるにつれ、仕掛け絵本に興味を持ってくるようになりました。
丸にくり抜かれたところに指を入れたり、まるちゃんを見つけたりしながら、絵本の楽しみ方も変わってきます。
覚えやすい言葉なので、姪が暗記してしまい、赤ちゃんに読んでくれるようになりました。
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