1歳〜2歳におすすめの絵本

ぷにょぷにょなあに?のあらすじと感想

更新日:

読み聞かせにおすすめの絵本と最適な年齢を教えてください。

ぷにょぷにょなあに? (ぴよちゃんとさわってあそぼ!)

おすすめの年齢:0~2歳

ぷにょぷにょなあに?のあらすじやおすすめポイントを教えてください。

この絵本は、いろいろな動物の一部を立体的な触り心地のある素材を使って、どんな触り心地なのか楽しみながら読み進めることができる絵本になっています。
たとえば猫の肉球。ぷよぷよやわらかい様子をフェルトを使用して再現しています。

象の鼻は厚紙を扇子折にして凸凹した感触を表現しています。
前のページでは動物の全体はうつっておらず、なんとなくの動物のフォルムと再現した素材の触り心地を感じて、なんの動物なのか想像しながら読み進めることもできるのが楽しみだと思います。

ぷにょぷにょなあに?を読み聞かせた時の体験談を教えてください。

最初の反応は、私が想像していたよりもそっけなかったです。
今まで感じたことのない触り心地を楽しんでくれるかなと思っていたのですが、ほとんど興味なし。

触ってみたら興味を持ってくれるかもと無理矢理触らせてみましたが逆効果で、嫌がられてしまいました。
ですが、何度もその絵本に触れていくうちに自分から絵本を開いて読んでくれるようになりました。

うちにある絵本のほとんどが破られたり、噛まれたりで補強が必要な状態なのですが、この絵本は紙が分厚くめったなことでは壊れないので、安心して子供に渡しておくことができます。

また、自分でめくるのも簡単にできるので楽しそうに本に触れあっています。
まだ、本への理解はしっかりしていないので、せっかく表現されている立体的な部分にはあまり興味がないようで、たまに触れる程度です。

今はやさしい絵の感じや、ページをめくる楽しさを感じてくれればいいのかなと思います。
これからも、この本に触れることで、触感が刺激されてくれるといいなと思います。

紙でできている本でも、工夫をすることで楽しい触感が生まれるんだということをいつか理解してくれたら、豊かな発想をもつ機会になったりするのかなと期待している部分もあるのでこれからも、たくさんこの絵本に触れあってほしいです。

ぷにょぷにょなあに? (ぴよちゃんとさわってあそぼ!)

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

賢い子を育てる幼児教室・通信教育

平均IQ140のベビーパーク

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