3歳〜4歳におすすめの絵本

ようちえんいややのあらすじと感想(3歳−4歳の読み聞かせ)

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読み聞かせにおすすめの絵本

絵本タイトル:ようちえんいやや

おすすめの年齢:3歳〜4歳くらい

ようちえんいやや絵本のあらすじやおすすめポイント

長谷川義史さんの絵本です。
ようちえんにいくのを嫌がるお友だちがたくさんいます。

どうして行きたくないのかな?
理由はそれぞれ。

いちごが好きなのにももぐみだから
イスのマークがへびだから
あいさつするのがいやだから

いろんな理由で子どもたちは泣いています。
でも、本当の理由は別にあるみたい。

春の読み聞かせにおすすめの絵本です。
四月から幼稚園や保育園に入るお子さま、お母様に読みたい作品です。

関西弁で書かれているので、関西に住まわれている方ならすごく自然な感じで読んでいただけるのではないでしょうか。

ようちえんいやや絵本を読み聞かせた時の体験談

数年前の4月に、読み聞かせ会で読ませていただきました。
季節に合った絵本だということで選びました。

先に、導入として、
こどもたちに、
「ようちえん行ってた人手を挙げて~!」「じゃあ保育園行ってた人手を挙げて~!」と、
自分の体験と近づけてもらうために問いかけをしました。

小さいお子さまも、小学生のかたもいらっしゃいましたが、身近なテーマの絵本なので入りやすかったと思います。

「どうして泣いているのかな?」という場面が繰り返されるのですが、

なんでだと思う?
と聞くとうーん、と真剣に考えてくれました。こうだとおもう!ああだとおもう!
と、思ったことを口にしてくれるお子さまも見えました。

次のページを開けてみると、嫌がっている理由がとってもかわいいので、お母様がたがくすくすと笑う感じでした。

文言が繰り返しで書かれているのと、全体的に文が短めでテンポよく読めるので、小さなお子さまも飽きずに楽しんでくれたと思います。
小学生の方は数年前に自分もこういうのだったかなぁと、その時の事を思い出してくれるかなと、思いました。

→ようちえんいややはこちら

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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