5歳以上におすすめの絵本

ないたあかおにのあらすじと感想(小学生の読み聞かせ)

更新日:

読み聞かせにおすすめの絵本

絵本タイトル:ないた あかおに

おすすめの年齢:小学校3,4年くらい

ないたあかおに絵本のあらすじやおすすめポイント

鬼は人を襲う存在として怖がられています。
それでも人と仲良くしたい赤鬼君のために、青鬼君が人里で暴れる役を演じ赤鬼君が退治する役になります。

優しい鬼だとわかると村人と赤鬼は仲よくなって幸せな生活を送るのでした。
久しく顔を見せない青鬼が気になり訪ねてみるとそこには青鬼から赤鬼への手紙が。

芝居がばれてしまっては赤鬼のことを人々は悪く思うから自分は離れるが、ずっと友達だよ、という手紙。
赤鬼はこの手紙を何度も読んでは泣いてしまうというお話。

青鬼の手紙が大人の私にはとても心にしみるのですが、年齢が低いとあまりわからないかもしれません。

ないたあかおに絵本を読み聞かせた時の体験談

私は幼稚園の読み聞かせに入ったときにこの本を読んだのですが、みんな聞く姿勢ができていて騒いだりすることがなくしっかりと読み聞かせができました。反面、反応がなくどう感じているのかもわからないのがもどかしかったです。

赤鬼君の気持ち伝わってるかな?なんて私が気にしてしまっていましたが、感想は一人一人の心の中にあるもの。読み手が「赤鬼君さみしかったのかな?」なんて振ってはいけないようなのでよかったのかな、と思っています。

私はこの本を持っていて小学生のころから赤鬼君の切なさに共感していたと思うのですが、幼稚園児では難しいかもしれません。最近知ったのですが、このお話は小学校4年生の国語の教科書に載っているそうです。

(学校で読み聞かせとなると、4年生になる前によみたいですね)なのでそのくらいの年齢が妥当なのかと思います。

自分の子供たち(幼稚園児と未就園児)に読み聞かせたときは思わず(私が)泣いてしまって、子供たちはケロッとしていたのを覚えています。

→ないた あかおにはこちら

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

賢い子を育てる幼児教室・通信教育

平均IQ140のベビーパーク

親子教室BabyPark[体験申込]
ベビーパークは、あの七田チャイルドより良いと口コミで人気が高まっている教室です。

七田より教室が広く、右脳教育に加え、運動能力も高め、保護者へ「子供との接し方」のレッスンがあります。

WEBからだと、無料で通常のレッスンを体験できます

3歳~8歳の知能向上教室キッズアカデミー

キッズアカデミー
キッズアカデミーでは、脳の性能を良くする『知能教育』を行っています。
『知能教育』とは『記憶力』と『思考力』を高める教育です。

賢い子供にしたいならキッズアカデミー!
WEBから申し込むと無料で体験できます。

月刊ポピー

自宅で通信教育なら、無駄な付録が一切なく、圧倒的に安い【月間ポピー】がおすすめ。

教科書に準拠しているので先取りができ、たった月980円〜です。

-5歳以上におすすめの絵本
-, ,

Copyright© 絵本読み聞かせで天才児を育てるブログ , 2024 All Rights Reserved.