2歳〜3歳におすすめの絵本

おばけがぞろぞろの感想(2歳)

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おばけがぞろぞろ (幼児絵本シリーズ)
おすすめの年齢:2歳くらい

おばけが一人づつ出てきて遊びに誘っていくお話になります。

文字数が少なく子どもが覚えやすいのがポイントじゃないかと思います。

びろーんなどの擬音も多いので子どもが真似をしやすいです。不思議な名前のおばけがいっぱいでママの方が覚えれませんでした。

2歳の子どもなんですが、何度も絵本を読んでママと一緒にびろーんとかにゅーうと言っています。

文字数が少ないので暗記しており、ページを見なくても内容がわかるのようです。

おびるべちゃんとか、もものりくん、ぞりんばちゃんなどのママの方が覚えれないおばけがたくさんで、ママがおびるべちゃんは何処?と聞くとちゃんと指を指します。

寝る前に好きな本ひとつだけ持っておいでというとかならずこの本を持ってきて、寝る前の日課になっています。

グズった時もにゅーうとかびろーんというと絵本を思い出し笑ってくれます。

あそぼうという単語もたくさん出てくるので、保育園に行くのを嫌がる時にあそぼうあそぼうと言いながら連れて行きます。

この絵本を読むようになってからは、グズった時の対処法になりとても助かっています。

絵も見やすいので子どもが喜ぶのかなあと思います。

本の最後の部分は子どもの名前に代えて、あそびましょというと喜びます。そして何故か車のオモチャを指差しブーブーと言っています。

前から読むのに飽きると、最後から読んでます。後ろから読んでも子どもはおもしろいようです。

大人はなんでこれにハマるのだろうと不思議なのですが、保育園でも人気なようで、子どもたちがみんな大好きだと言われました。

元々購入した理由も、子どもの保育園のお迎えに行ったとき、この本を離さず帰るのに一苦労したからです。何日か続いたので
お家でも読めるようにするから帰ろうと言って購入することになりました。

いろんな本を読んで欲しいなと思い、保育園に置いてある本は購入しないようにしていたのですが、今回はこんなに気に入っているなら特別だよといい、買いました。

子どもに絵本を渡した時の反応がよく、一気にテンションが上がったようです。そんな姿を見てしまうとママも嬉しくなります。

毎日読んでいるのでもうすでにボロボロなので、いろんなところがテープで補強してあります。

それでも毎日一生懸命読んでいる姿がとても可愛いです。


おばけがぞろぞろ (幼児絵本シリーズ)

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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