1歳〜2歳におすすめの絵本

かんぱーい絵本の感想(1歳−2歳)

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かんぱーい
おすすめの年齢:0.1.2歳
動物たちがそれぞれの好きな食べ物でかんぱいしていくお話です。

「〇〇は何でかんぱい?」という疑問文があり、次のページに「〇〇は△△でかんぱーい」を繰り返します。

単純なストーリーですが、少しずつものの名前を覚えだした子どもにはうってつけです。

出産祝いにお友達から頂いた絵本です。
今ではこの絵本が大のお気に入りです。

1歳半の息子は毎晩寝る前に必ずこの本をベッドに持ってきます。

そして、1回読み終わっても、もう1回!もう1回!と繰り返し読むようにせがんできます。

「かんぱーい」を繰り返していくストーリーなのですが、この時期の子どもは繰り返しが大好きなので、何度でも食い入るように絵本を見ています。

覚えたばかりの動物や食べ物が出てくるので、嬉しそうに指をさしながら「ぞー(ぞう)!」「バナー(バナナ)!」と教えてくれます。

そして、「かんぱーい」のフレーズのところでは、私の声に合わせ「ぱーい!」と言いながら乾杯をする真似をしてくれます。

普段の食事中でも、コップを見つけると「ぱーい!」と上手に乾杯をするようになりました。主人やおじいちゃん、おばあちゃんも息子の乾杯に大喜び!

最近では、コップだけでなく、パンやリンゴなど何でも乾杯の嵐です。
忙しい時は少々面倒に感じる時もありますが、でもこんなことをしてくれるのも今だけだと思うと、本当に愛おしいです。

中でも大好きなページは「とりさんはさくらんぼでかんぱーい」のページです。

このページでは、小鳥がくちばしにくわえたさくらんぼで乾杯をするのですが、まるでチューするような絵なので、息子も口をチューの形にして、嬉しそうに顔を近づけてくれます。

この表情に1日の疲れが吹っ飛ぶぐらいです!

絵本を読んでいないときでも「とりさんは何でかんぱい?」と聞くと、チューの口をしてくれます。これが本当に癒される!

絵がかわいいので、読んでいるこちらもほっこりした気持ちになります。また、色合いが優しいので寝る前にちょうどいい絵本だと思います。

内容自体は単純なものですが、これぐらいの年齢の子どもにとっては、こういう内容が楽しいんだなぁとしみじみしました。

かんぱいをしない子を見たことがないくらい、子どもってかんぱいが大好き!なので、本当オススメの絵本です。


かんぱーい

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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