1歳〜2歳におすすめの絵本

やさいさん(1歳〜3歳)の読み聞かせ絵本のあらすじと感想

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やさいさん (PETIT POOKA)

おすすめの年齢:1歳から3歳

やさいさんのあらすじ

畑に行って野菜の収穫をしていくおはなしです。

やさいさん

やさいさん

だあれ

の文に合わせて、にんじんさん、ごぼうさん、じゃがいもさん、かぶさん、さといもさん、たまねぎさん、さつまいもさん、だいこんさんの順で収穫していきます。

さといもさんとたまねぎさんの間にもぐらさんが登場するのですが、そこではこんにちはという文があり、挨拶を覚えることもできます。

野菜の収穫の動きに合わせて動く仕掛けがあるので、楽しさもあります。

やさいさんを読み聞かせた我が家の感想

息子の1歳の誕生日プレゼントに父方の祖母から頂いたものです。

本の大きさが1歳児にはちょうど良く、読んでもらいたいときは自分で本棚から持ち出してきます。

そして、膝の上に座り、本を開き、自分でめくり始めます。

紙質が厚すぎず薄すぎず・・・

ちょうど良いので、息子も私もめくりやすいですし、まだ色々な物を口に入れる時期の息子が口に入れても破れたりしなしなしたりすることがなく綺麗に保たれています。

にんじん、じゃがいもなど普段から食べている馴染み深い野菜から、ごぼう、さといもなどまだ食べたことのない野菜まで載っているので、「この野菜食べたことあるね?」、「この野菜美味しいよね?」「この野菜なんだろうね?」と話しながら読んでいます。

野菜によって描かれている数が違うので、「この野菜はいくつあるかな??」、「いーち、にーいって数えてみようか?」と数を数える練習をしたりもしています。

すっぽーんと野菜を収穫する度に手に取る真似をし、口に持っていく真似をし、もぐもぐと口を動かしています。

「美味しいかな??」と聞くと、ほっぺに手をあてて美味しいポーズをしたり、「ママも欲しいなあ」と言うと同じように手に取る真似をし、私の口に持ってきてくれたりもします。

お友達が遊びに来ている時には、お友達にどうぞをしたり、されたり、一緒になって食べ真似っ子をしています。

おすすめポイントとしても書かせていただいたのですが、さといもさんとたまねぎさんの間のもぐらさんの登場のページでは、時間帯によって、「おはようございます」、「こんにちは」、「こんばんは」を使い分けたり、「おーい」、「元気ですか??」、「てーてタッチ!」と声掛けをしたりして、挨拶やコミュニケーションのとり方を身につけることができます。

同シリーズで「くだものさん」もプレゼントして頂いたのですが、そちらも「やさいさん」と同じようなストーリーで、楽しく美味しく読むことができます。


やさいさん (PETIT POOKA)

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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