読み聞かせにおすすめの絵本と最適な年齢を教えてください。
くだものいろいろかくれんぼ (これなあに?かたぬきえほん)
おすすめの年齢:1歳、2歳
くだものいろいろかくれんぼのあらすじやおすすめポイントを教えてください。
果物が分かる本です。
果物から食育出来る大人も子供も楽しい絵本です。
何かな?何かな?と子供の顔を見ながら、果物の名前を覚えさせるのにはオススメです。
絵本にはくり抜いたページがあり、最初に色や模様を見せ形を最後に合わせていくといった感じです。
果物も定番のものがたくさん載っているので、言葉を覚えたての1歳頃のお子さんには楽しく学べるのではないかと思います。
カラフルなカラーも沢山使ってあるので本当に可愛いです。
くだものいろいろかくれんぼを読み聞かせた時の体験談を教えてください。
最初に見せた時は何が何か分からない感じでしたが、毎日夜寝る前に見せているとちゃんと聞いており、何か一生懸命おしゃべりしている様子です。
初めての時はページをめくってパラパラから始まりました。分からないようなのでお話は話さずに〜だね!と話していました。
次に見せた時は自分が好きなくだものを指で指していました。この時は〜ちゃんの好きなものだね!何だよ!と名前を教えるようにしました。
そしてだんだんと果物の名前をそれらしく言うようになりました。
イチゴはちっちから始まりましたが、なんども話しているうちにイッチになりました。
果物も沢山種類が載っているので、今日はこの果物、などと決めて毎日読んでいくといいかも知れません。
色もカラフルでとてもキレイなので読んでいると実際に食べたくなりますよ。今では手で掴むふりしてお口に入れています。
そして、9歳の上の子が1歳の下の子にクイズ形式で読んでくれます。知育絵本にはとてもオススメです。