読み聞かせにおすすめの絵本
おすすめの年齢:1~8才
ちいさなさかなピピのあらすじやおすすめポイント
小さな金魚鉢の水槽に住んでいる小さな魚のピピは、外の世界に憧れを抱くようになります。
ある日、勇気を持って金魚鉢の外へと冒険に出ることにし、外の世界には、色々な出会いがあります。
その出会いや出来事のなかでピピは、本当の居場所について大切なものを知ってゆくのです。
絵は、ジョスゴフィンですが作者は、あの乙武洋匡さんで、なかなか簡単で分かりやすい話なのにピピを自分と重ねて、自分が読んだとき最後は、泣いてました。
ちいさなさかなピピを読み聞かせた時の体験談
乙武洋匡さんの優しさが伝わる言葉の表現力にひたすら集中します。
素敵な絵と分かりやすい流れに興味を持ちます。
ひとつひとつのページに短いひとことながらも、表現力があり、喜びます。
ジョスゴフィンさんの絵も色合いが柔らかくも鮮やかですみません印象的でもありますので小さい子のさまざまな表情は、うかがえます。
きらきらして見る目を楽しめると思います。