2歳〜3歳におすすめの絵本

いもむしれっしゃ絵本のあらすじと感想(2歳から)

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読み聞かせにおすすめの絵本

いもむしれっしゃ (PHPわたしのえほんシリーズ)

おすすめの年齢:2歳~

いもむしれっしゃのあらすじやおすすめポイント

いもむしの列車が虫のお客さまを乗せて各駅へと進みます。

駅名は「はらっぱだんち」「つちっこよこちょう」「もぐらちかがい」などがあり、それぞれの駅は、名前の団地にはアリたちがいたり、地下にはもぐらたちのための住みかや店舗があったりと、絵を十分に楽しめるよう場面が続きます。

時にはアクセル全開で列車は進み、恐ろしいオオグモが待ち構え列車が危機状態になったところへ、カミキリムシたちが助けに来てくれ、列車もお客さまも全員が無事助かります。最後は今日会った出来事をダンゴムシたちにお話ししながら、安心して眠りにつくファンタジーあふれる物語です。

いもむしれっしゃを読み聞かせた時の体験談

先日まで勤務していた児童デイサービスの未就学の子どもたちに何度も読み聞かせをした絵本です。
電車が好きな男児が多く、いもむしれっしゃの本を見ると「やったー!」と大喜びする人気の1冊です。

大人が「がた~ん、もにょ~ん」と読み始めると、子どもたちも真似をして「がた~ん、もにょ~ん」と自然と言葉が出てきます。
発達障がいがありまだ言葉出てこない子どもたちの中には、唯一踏み切りの場面で自分の人差し指を横向きにかざして踏み切りに見立てて 「カーン、カーン、カーン」と表出した時には、支援者としても大変喜ばしい場面でした。

そのおこさんが当時2歳だったのですが、来月で5歳を迎えようとしている現在では、内容をほぼ暗記し大人の代わりに読んでくれることができるようにまで成長しました。

もちろん字を読むことはまだ難しいので記憶として入っているようです。
繰り返すことの大切さをこの「いもむしれっしゃ」を通して学びました。

「もぐらちかがい」の場面の細かな絵をじっくり子どもたちに時間をかけて見せてあげると喜んで指さして大人に共感を求めてくる姿がまた可愛らしいですよ。

いもむしれっしゃ (PHPわたしのえほんシリーズ)

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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