読み聞かせにおすすめの絵本
絵本タイトル:いないいないばあ
おすすめの年齢:0歳
いないいないばあ絵本のあらすじやおすすめポイント
動物やこどもが顔を隠した後に「ばあ」といいながら顔を出すおはなしです。
ポイントは、1ページあたりの文字数が少ないため、話のテンポが良く0歳の子供に読んでも途中で飽きられません。
また、1ページ内に余分なものが描かれておらず、「ばあ」と言っている動物に注目するようになっています。
さらに、動物の表情が面白く描かれており、子供と同じ目の高さで絵本を読んでいると、子供が笑っている理由がなんとなくですがわかります。
いないいないばあの感想
生後2か月頃から読み聞かせを始めましたが、最初は絵本の方を見たり見なかったりを繰り返していました。
ですが、日を追うにつれて「ばあ」のページで大笑いするようになりました。
おそらく、描かれている動物の表情が面白いからであると思います。
また、文字の量が少ないため1ページに費やす時間が短く、子供が集中力を維持できる時間内でおはなしが終了します。
読み聞かせをする時は、絵本を左右に動かしたり「いないいない・・・」の時に少し本を閉じたりすると「ばあ」の時の反応がよりよくなります。
さらに月齢が進むと「いまから「ばあ」が来る」という予測ができるようになり、表紙を見ただけでにこにこしながら手足をばたつかせて喜びます。
また、最後のページもオチから見るようになります。
また、読んでいる途中で絵本に描かれている動物を触ろうとします。
おはなしが終わると「ヴヴ、ヴヴ」と怒り、再度読むようせがんできます。
もうすぐ1歳になりますが、今でも毎日読む絵本のローテーションに入っています。