読み聞かせにおすすめの絵本
おすすめの年齢:5歳
はじめてのおつかい絵本のあらすじやおすすめポイント
主人公の女の子(名前忘れました。)に妹ができ毎日大変なママ。
そんなママから妹が飲む牛乳がなくなったからとおつかいを頼まれて、もらったお金をギュッと握りしめてはじめてのおつかいに挑戦するおはなし。
道中のいろんなハプニング、お店の人とのやりとり、無事頼まれていた牛乳を買えた達成感。
お姉ちゃんとして妹のためにやったぞ、という気持ち。
主人公の女の子が頑張っている姿が読んでいるこちらがわにジーンと伝わってくる作品。
はじめてのおつかい絵本を読み聞かせた時の体験談
この絵本は私が子どものころから大好きな絵本で、将来自分の子にも読んであげたいな~と思っていた本でした。
読み聞かせながら女の子のたくましさ、やり遂げるんだ、という気持ちが親の心にジーンと伝わり涙がでるような、だけどほっこり温かい気持ちになりました。
私には現在6歳の女の子がいますが、おつかいにだせるかな…と考えたときやらせたいという気持ちより今はまだ、心配の方が勝っている感じです。なのでそのママも実際おつかいに行かせるまで、葛藤があったんだろうな…と思いました。
子どもはおつかいに興味を持ちやってみたい。とやる気を見せています。やる気がある間に一度おつかいをさせてみようかな…
こんな風に親と子で一緒に新しいことにチャレンジして一緒に親子として成長していくんだろうな~とそんなことを思いました。
娘もこの絵本が気にいったみたいで、今では自分で読んでいます。
とても読みこんでいるみたいです。
大好きな絵本、娘も大好きになるととてもうれしいです。