5歳以上におすすめの絵本

はじめてのおつかいのあらすじと感想

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読み聞かせにおすすめの絵本


はじめてのおつかい

おすすめの年齢:5歳

はじめてのおつかい絵本のあらすじやおすすめポイント

主人公の女の子(名前忘れました。)に妹ができ毎日大変なママ。
そんなママから妹が飲む牛乳がなくなったからとおつかいを頼まれて、もらったお金をギュッと握りしめてはじめてのおつかいに挑戦するおはなし。

道中のいろんなハプニング、お店の人とのやりとり、無事頼まれていた牛乳を買えた達成感。
お姉ちゃんとして妹のためにやったぞ、という気持ち。

主人公の女の子が頑張っている姿が読んでいるこちらがわにジーンと伝わってくる作品。

はじめてのおつかい絵本を読み聞かせた時の体験談

この絵本は私が子どものころから大好きな絵本で、将来自分の子にも読んであげたいな~と思っていた本でした。
読み聞かせながら女の子のたくましさ、やり遂げるんだ、という気持ちが親の心にジーンと伝わり涙がでるような、だけどほっこり温かい気持ちになりました。

私には現在6歳の女の子がいますが、おつかいにだせるかな…と考えたときやらせたいという気持ちより今はまだ、心配の方が勝っている感じです。なのでそのママも実際おつかいに行かせるまで、葛藤があったんだろうな…と思いました。

子どもはおつかいに興味を持ちやってみたい。とやる気を見せています。やる気がある間に一度おつかいをさせてみようかな…
こんな風に親と子で一緒に新しいことにチャレンジして一緒に親子として成長していくんだろうな~とそんなことを思いました。

娘もこの絵本が気にいったみたいで、今では自分で読んでいます。
とても読みこんでいるみたいです。
大好きな絵本、娘も大好きになるととてもうれしいです。


→はじめてのおつかいはこちら

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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