読み聞かせにおすすめの絵本と最適な年齢を教えてください。
おすすめの年齢:3歳~7歳くらい
へんしんトンネル絵本のあらすじやおすすめポイントを教えてください。
はながっぱの作者が書いている、あきやまただしのへんしんシリーズのへんしんトンネルです。
ある言葉を言いながらトンネルを通ると別のものにへんしんしてしまうという、単純なストーリーです。
絵もダイナミックな感じで、途中で言葉がへんしんしてまうというのが子どもの反応がとてもよいです。
読み聞かせ用に大型絵本もでています。図書館の読み聞かせでも度々出くわします。
人気のシリーズなので、本は図書館、幼稚園、保育園にもよくおいてあるそうです。
へんしんトンネル絵本を読み聞かせた時の体験談を教えてください。
娘が2歳くらいのとき、図書館の読み聞かせに連れて行ったときに、この本に出会いました。はじめは、あんまり期待はしていなかったのですが、読んでいくうちに、小学生くらいの子の反応がとてもよかったのを覚えています。読み聞かせは基本幼稚園~小学生低学年が多いです。娘のような未満児はあまりいません。
そのときはあまり娘はまだ年齢も低かったので反応していませんでした。
それからしばらくして、たまたま図書館でみつけてまた3歳くらいの時に図書館でへんしんトンネルを借りて来て、娘に読みきかせたら、響きがとてもよくおもしろいみたいで、ケラケラ笑って、「また読んで、読んで」と言われました。絵も楽しくて良いみたいです。
その後何回もよんで、娘もかなりのお気に入りになりました。
とても気に入ったので、姪っ子の2歳の誕生日にもへんしんトンネルをプレゼントしました。そうしたら、5歳の甥っ子も「これ読んだ事ある。保育園にもあるよ」といっていました。とてもメジャーな本だと思います。
それからあきやまただしのへんしんシリーズをトンネル以外のものを、読んでみました。へんしん怪獣、その他のへんしんシリーズもとてもおもしろいです。楽しい本に出会えてよかったです。