読み聞かせにおすすめの絵本
絵本タイトル:こねこがにゃあ
おすすめの年齢:0歳
こねこがにゃあ絵本のあらすじやおすすめポイント
お母さんネコが子猫を呼ぶと、子猫はいろいろなところから出てきます。
カゴの中、タオルの中、袋の中、カーテンの陰などから可愛い顔をのぞかせます。
最後は、みんなお母さんネコのところに集まってじゃれています。
ポイントは、リズムがどのページをめくっても同じで、読んでいても聞いていても気持ちがいいです。
『すると、カゴの中から』→〈ページをめくる〉『こねこがにゃあ』とかかれていますが、私は『すると、カゴの中から、こねこが』→〈ページをめくる〉『にゃあ』と、絵に合わせて読んでいます。
こねこがにゃあ絵本を読み聞かせた時の体験談
0ヶ月の新生児の頃から読んでいました。
赤ちゃんに、私の声を聞かせてあげたくて読みはじめました。
初めは、見ているような、聞いているような感じでしたが、繰り返し読み続けついました。
赤ちゃんが泣き始めた時に、読み慣れたその本を持ってきて読むと、泣きやんでいました。
リズムが心地よかったのか、聞いている間は泣きませんでした。
でも、絵本をやめてまうと、泣いていました。
覚えやすいので、すぐに大人は暗記してしまいます。
ですので、絵本がなくても、抱っこしながら『こねこがにゃあ』と素話をする事もありました。
2ヶ月の時に、『こねこが・・・』というと、赤ちゃんは『だぁ・・』と声を出して喜んでいました。
偶然ではなく、私がストーリーをはなし始めると毎回赤ちゃんは喋っていました。
それぐらい、赤ちゃんにとって親しみやすい絵本なのかなぁと思いました。
今、10ヶ月で、相変わらず『こねこがにゃあ』の絵本を読み聞かせています。
自分でめくったり、猫の目を指でさわったりしながら楽しみ方も変わってきました。