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2歳〜3歳におすすめの絵本

おおきなかぶのあらすじと感想(2歳読み聞かせ)

更新日:

読み聞かせにおすすめの絵本

絵本タイトル:おおきなかぶ―ロシア民話(こどものとも絵本)

おすすめの年齢:2歳

おおきなかぶ絵本のあらすじやおすすめポイント

皆様ご存知のお話です。
おじいさんがまいたかぶのたね。りっぱなおおきなかぶができました。

おじいさんはそのおおきなかぶを抜こうとしますが、なかなか抜けません。
おじいさんはおばあさんを呼び、それから孫、いぬ、ねこ、ねずみも呼んでみんなでかぶを抜きました。

うんとこしょ、どっこいしょ、とやっとかぶは抜けました。

うんとこしょ、どっこいしょという普段子どもたちが使わない言葉の繰り返しで、子どもたちが声を出しながら楽しめる絵本です。

おおきなかぶ絵本を読み聞かせた時の体験談

私は認定子ども園の2歳児の保育士をしています。
クラスでおおきなかぶを読み聞かせました。

子どもたちは普段ない光景のかぶを抜く姿、うんとこしょ、どっこいしょというおもしろい掛け声に、お話に引き込まれながら声を出していました。

他の絵本でもそうですが、この年齢はいろいろな言葉を覚え、話す楽しさを味わえるようになるので、おもしろい言葉や繰り返しのあるものは好きだなぁと感じています。

さらに、子どもたちは目一杯身体でいろいろな表現をします。
このお話後、おじいさんやおばあさん、他登場人物になりきって友だち同士でつながって掛け声をかけながらおおきなかぶごっこをするようになりました。

絵本の登場人物だけでなく、アンパンマンや戦隊ヒーローなど自分の好きなキャラクターも登場させながら遊んでいました。
友だちと一緒に遊ぶ楽しさも少しずつ感じているようでした。

2歳児でも話が理解でき、表現しやすいお話だからこそできるんだなと感じました。

→おおきなかぶはこちら

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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