5歳以上におすすめの絵本

だいちゃんとうみのあらすじと感想(5歳以上読み聞かせ)

更新日:

読み聞かせにおすすめの絵本

絵本タイトル:だいちゃんとうみ

おすすめの年齢:5歳

だいちゃんとうみ絵本のあらすじやおすすめポイント

夏休みにいとこのこうちゃんの家に遊びに行っただいちゃん。田舎の自然がいっぱいの夏休みの風景がいきいきと描かれています。海で貝をとったり、魚を釣ったりして、浜辺でそれらを調理して食べる生活。川で川エビをとったり、夕ごはんができるまで、庭の木に作ったやぐらに登って辺りを見渡したりして過ごす夏休み。子どもに味わってほしい体験がのびのびと描かれています。

淡々と出来事が書かれているだけですが、心のふるさとに帰ったような、なぜか懐かしい気持ちにさせてくれる素敵な一冊です。

だいちゃんとうみ絵本を読み聞かせた時の体験談

だいちゃんとうみは息子に繰り返し読み聞かせた本のひとつです。九州弁の響きもおもしろかったようです。
船に乗って釣りをすることや釣った魚や貝を浜辺で調理して食べることにとても興味をもっていました。

5歳から7歳まで何度も読み聞かせをしたので、海で泳ぐシーンも自分とつなげて想像していました。

私も子どものうちにこの本のような体験をしてほしいと思い、小学生になってからは夏休みの自然体験合宿などに行かせるようになりました。
子どもに自然を味わってほしいと思っている保護者の方にはぜひ読んでみてほしいなと思います。

また、見開きページにだいちゃんの家の周辺地図が描いてあって、それをじっとみながら、ここで船にのってこうやって浜に行って、などと絵本に描いてある行動をたどってみるのが楽しかったようです。

小学校の社会の勉強で、九州地方の項目で「大村湾」が出てきたときに、これは「だいちゃんとうみ」で出てきた海のことだよ、と言ったら、あああれかと、すんなりと頭に入っていったようです。

→だいちゃんとうみはこちら

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

賢い子を育てる幼児教室・通信教育

平均IQ140のベビーパーク

親子教室BabyPark[体験申込]
ベビーパークは、あの七田チャイルドより良いと口コミで人気が高まっている教室です。

七田より教室が広く、右脳教育に加え、運動能力も高め、保護者へ「子供との接し方」のレッスンがあります。

WEBからだと、無料で通常のレッスンを体験できます

3歳~8歳の知能向上教室キッズアカデミー

キッズアカデミー
キッズアカデミーでは、脳の性能を良くする『知能教育』を行っています。
『知能教育』とは『記憶力』と『思考力』を高める教育です。

賢い子供にしたいならキッズアカデミー!
WEBから申し込むと無料で体験できます。

月刊ポピー

自宅で通信教育なら、無駄な付録が一切なく、圧倒的に安い【月間ポピー】がおすすめ。

教科書に準拠しているので先取りができ、たった月980円〜です。

-5歳以上におすすめの絵本
-, ,

Copyright© 絵本読み聞かせで天才児を育てるブログ , 2024 All Rights Reserved.