5歳以上におすすめの絵本

おしいれのぼうけんのあらすじと感想(5歳以上におすすめ)

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読み聞かせにおすすめの絵本

絵本タイトル:おしいれのぼうけん

おすすめの年齢:5歳

おしいれのぼうけん絵本のあらすじやおすすめポイント

さくら保育園の子ども達が怖がっているものが2つあります。先生たちが見せてくれる人形劇に出てくる「ネズミばあさん」と、ちょっとやんちゃな子どもをお仕置きのために閉じ込める「おしいれ」です。

お昼寝のときに騒いでしまった子、先生のいうことを聞かなかった子は先生に「おしいれ」に閉じ込められてしまいます。閉じ込められてしまった子はすぐに「先生、ごめんなさい」とあやまって出してもらいます。

ところが、今回のやんちゃ君たちはちょっと様子が違ったようです。怖い「おしいれ」に閉じ込められたのに、2人ともなかなか「ごめんなさい」と言いません。とうとう、「ねずみばあさん」も登場して、おしいれの中の怖い世界にふたりの子どもが立ち向かいます。

男の子が好きな自動車や電車も登場して、タイプの違うふたりがお互いに認め合って、助けあって、繰り広げる冒険物語です。

おしいれのぼうけん絵本を読み聞かせた時の体験談

5歳の息子に繰り返し読み聞かせていました。大好きな車と電車も登場して、ねずみばあさんとねずみとの追いかけっこを夢中になって聞いてくれていました。家には押入れがあるので、うちの押入れにはねずみばあさんはいないよね?と最初は心配していましたが、何度も読むうちに結末がわかってきたので、ねずみばあさんを楽しむ余裕がでてきたようです。また、息子は幼稚園に通っていたので、保育園は幼稚園と違ってお昼寝があるということもこの本を通して知りました。

ねずみばあさんの声をなるべくワルっぽく言ったり、逃げてるところや慌てているところは少し早口にしたりして、読み聞かせには工夫をしました。ねずみばあさんが登場すると喜んで、一緒にセリフを言ってみたり、車と電車の場面は暗記していて盛り上がりました。

字もわりと多いので、絵を見るよりも読んでる声を聞いて、自分なりに色々と想像した場面もあったようです。絵本のわりには長い物語ですが、聞いてる子どもも飽きさせず、読んでる大人も子どもの目線がわかる、素晴らしい絵本です。

→おしいれのぼうけんはこちら

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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