3歳〜4歳におすすめの絵本

3歳以上の読み聞かせならまずはらぺこあおむしをおすすめします

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読み聞かせにおすすめの絵本


はらぺこあおむし

おすすめの年齢:3~5歳

はらぺこあおむしのあらすじやおすすめポイント

ある一匹のあおむしが、一週間いろいろなものを食べて、最後には美しい蝶になるというシンプルなお話です。
絵本の大きさが横に広くてあおむしがいろいろなものを食べるところがとてもユーモラスで見ていて飽きません。

だんだん成長していくあおむしの成長ぶりや、食べるものが鮮やかな色合いで描かれているところがとても美しいです。
ところどころで穴の開いたページなどもあり、子供が指を入れたりできるので、絵本の中で食べ物の感触も楽しめます。

はらぺこあおむしを読み聞かせた時の体験談

二人の子供両方に読み聞かせましたが、それぞれ反応が違ってとても楽しかったです。
上の子はとにかくあおむしが食べるところが好きで、食べるものを全部暗記していっしょになって何を食べたかぶつぶつとつぶやいていました。
食いしん坊だったので食べ物とあおむしがうらやましかったようです。

下の子はあまり食べ物に興味がなく、あおむしの形がとても好きで、よく絵本の中のあおむしに触ったり、穴のところに必ず指を入れていました。
お話の展開にすごく興味を持って、好きなところは何度も繰り返し読まされました。

ですので、子供によって興味の対象が違うと思います。お話自体はあおむしが成長して蝶になるというごくごくシンプルな内容ですが、本のページいっぱいに広がるあおむしや食べ物の色合いの美しさや、いたってシンプルなお話が子供にとてもよい内容だと思います。

二人ともひざの上で読み聞かせることが多かったこともあり、いっしょになってあおむしの成長を何度でも応援できる楽しい絵本だと思います。


→はらぺこあおむしはこちら

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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