2歳〜3歳におすすめの絵本

うんちっち!絵本のあらすじ(2−3歳におすすめ!)

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読み聞かせにおすすめの絵本

うんちっち
おすすめの年齢: 2~3才 (年少児くらい)

うんちっち!絵本のあらすじやおすすめポイント

「うんちっち!」としか言えないうさぎの子。
あさ起きたときにも「おはよう」のかわりに「うんちっち」。
のこさずに食べなさいといっても「うんちっち」。
おふろに入ろうと誘っても「うんちっち」。

あるとき、オオカミがやってきて、うさぎの子に「君を食べてもいいかい?」と聞きます。
うさぎの子は「うん、ちっち」と答えてしまいます。
オオカミはうさぎのこを食べてしまいました。

オオカミが家に帰ると、おくさんが「おかえりなさい」といいました。
それにオオカミは答えます。
「うんちっち」。

「うんちっち」としか言えないうさぎの子を食べたので、
今度はオオカミが「うんちっち」としか言えなくなってしまいます。

さて、オオカミはこの後どうするでしょう。
そして、食べられてしまったうさぎの子の運命は・・・?

うんちっち!絵本を読み聞かせた時の体験談

保育園の年少児クラスの読み聞かせの時に読みました。

とにかく子供たちは「うんちっち」という語呂が楽しくて楽しくて仕方ないといった様子で、先生のお話では、しばらくクラスで「うんちっち」という言葉がはやっていたそうです。
悪い言葉・汚いものの言葉、が大好きな年頃ですからね、そういう意味ではオススメしてはいけない本かもしれません。

最後のオチも楽しく、オチの言葉もはやったそうなので(あえてネタバラシはしませんが)
子供が下ネタ好きなのは、今も昔も、そしてきっとこれから先もずっと、変わらないことなのだと思います。
だとすると、この本は永遠の名著ということになるのかも。

絵はいかにも外国の作家さんといった感じ。
線がシンプルで、色使いも派手でポップです。
マンガタッチなので、子供にはわかりやすいかもしれません。
背景なども特別描き込んでいないので、読み聞かせなどに向いていると思います。

道徳的なことは何一つなく、特に感動的な場面もなく、教育的な教えもなく。
ただただ、語呂と絵を楽しむ、そんな絵本だと思います。

うんちっち

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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