2歳〜3歳におすすめの絵本

大きなカブ絵本のあらすじと口コミ【2歳〜4歳】

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読み聞かせにおすすめの絵本と最適な年齢を教えてください。

おおきなかぶ―ロシア民話(こどものとも絵本)

おすすめの年齢:4歳

大きなカブ絵本のあらすじやおすすめポイントを教えてください。

おじいさんがある日カブのタネをまきます。
カブは大切に育てられ、大きく大きく成長しいよいよ収穫の時期になります。
おじいさんが抜こうとしてもまったく抜けずびくともしません。そこで、おじいさんは、おばあさんを呼びにいきます。
それでも抜けないので、おばあさんは孫を呼びにいきます。
それでも抜けないので・・

というように、次々と増え、みんなで一緒にカブを抜きます。
うんとこしょ、どっこいしょという言葉も抜こうとすると出てくるセリフで印象に残ります。

大きなカブ絵本を読み聞かせた時の体験談を教えてください。

私は幼稚園の年少クラスで、大きなカブを読み聞かせしました。
「うんとこしょ、どっこいしょ」ということば、日常生活では全く使うことはありませんが、何度も何度も掛け声として出てくるのでこどもたちの印象に深く残るようです。
おもしろいほどお話に引き込まれていきました。

この本の特徴でもある「うんとこしょ、どっこいしょ」というようなおもしろい言葉や繰り返しの言葉は、年齢の低いこどもは特に好きなように感じます。
言葉というよりは音として聞いているようで、音の響きなども大切なんだなと感じます。

絵本にでてくる登場人物がおじいさん、おばんさん、孫、犬、猫など身近な人や生き物が多く、小さなこどもたちも比較的、理解しやすいと思います。
先ほど述べましたように、カブを抜くタイミングに毎回「うんとこしょ、どっこいしょ」という掛け声があるのですが、いよいよ抜けるというクライマックスのシーンではこどもたちも一緒に「うんとこしょ、どっこいしょ」と声が思わず出ていました。

ただ静かにお話を聞く「読み聞かせ」も良いですが、このようにこどもたちが「読み聞かせ」のなかに入り込んできて、一緒になって参加できる「読み聞かせ」も悪くはないなあと改めて思いました。

おおきなかぶ―ロシア民話(こどものとも絵本)

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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