3歳〜4歳におすすめの絵本

えんそくバスのあらすじと感想

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読み聞かせにおすすめの絵本と最適な年齢を教えてください。

えんそくバス (ピーマン村の絵本たち)

おすすめの年齢:3〜6歳(幼稚園・保育園)

えんそくバス絵本のあらすじやおすすめポイントを教えてください。

幼稚園の遠足のお話です。

あしたは待ちに待った楽しい遠足に行く日。ピーマン村の子供たちと園長先生は「お弁当に何を持っていくか?」などと、盛り上がっています。
ところが遠足当日、なんと園長先生が寝坊してしまいました。
なんとか遠足バスに乗れたものの、お弁、当を忘れてしまいがっかりしてしまいます。

そんな園長先生を励ましてくれたのは、一緒に来た園児たち。自分たちのお弁当を、園長先生に少しずつ分けてくれたのです。
おかげで、園長先生も楽しい気分で遠足を終える事が出来たのでした。

ちょっと頼りない園長先生と優しい子供たちのやりとりが可愛くてホッとします。
バスで右や左に曲がったり、デコボコ道を進んだりするところは、この絵本の楽しい場面の一つ。
ピーマン村の子供たち一緒にバスに乗った気分で体を動かすと、子供も楽しめます。

えんそくバス絵本を読み聞かせた時の体験談を教えてください。

この本は娘が3〜5歳ごろに買ってよく読み聞かせていたものです。
絵もはっきりした色と、可愛らしい人物たちで描かれていて、大人が見ても楽しい感じがする一冊でした。

この本を読むのはどちらかといえば主人の方が主で、大抵、娘を膝に乗せて読み聞かせていました。
それというのも、この本の読み聞かせでは実演必須だからです。

例えば、バスに乗っているところでは「みぎにまがります」「ひだりにまがります」「おっと、がたがたみちです」という文章と同じように
左右に傾いたり、デコボコ道っぽく揺らします。
また、遠足地では長い長い滑り台を滑るシーンがあるのですが、そこのところでもガタガタ体を揺らします。
子供はダイナミックな動きの方が楽しいので、主人の読み聞かせの方が、娘も楽しかったようです。
いつもキャッキャッと喜んでいました。

それから、もしかしたらこの絵本のおかげかもしれないという事がありました。
それは、私の妹のうちへ行った時の事です。
我が家の娘は一人っ子のため、日頃はご飯もおやつも一人分で食べます。
ところがこの時は、娘が彼女のいとこ達におかずやおやつを積極的にいとこ達に分けていたのです。
その様はまさに『遠足バス』の園長先生にお弁当を分けている姿のようでした。
この絵本を通して、そんなところも学んだのね...と驚いた瞬間でした。

えんそくバス (ピーマン村の絵本たち)

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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