読み聞かせにおすすめの絵本
おすすめの年齢:2歳~3歳
きんぎょがにげたのあらすじやおすすめポイント
にげたきんぎょが絵本の中に隠れている!
それはお部屋の中だったり、食べ物の中だったり、おもちゃ箱の中だったり、はたまたテレビの中だったり.....
つかまえたと思ったらまたまた他の場所へにげていく。
親子で一緒にあ!こんなところに隠れている!と探しながら。
また綺麗な色使いやかわいい絵に心が躍りながらも誰もが楽しんで読める絵本だと思います。
最後ににげたきんぎょはどこに行くのか....
それはあとからのお楽しみですね~。
きんぎょがにげたを読み聞かせた時の体験談
この本は上の子が小さい時に大好きな絵本でした。書店のオススメコーナーにあったこの絵本の挿し絵に親の私が一目惚れ!
絵本っていざ買うとなると難しい。。。私が良くても子供にヒットしなかったり、定番だと保育園で読んでいるだろうし。。。
でも中身を読んでも面白そうー!親子で楽しめるかもと思い即決してしまいました。
あとから、定番の絵本だと知りました(笑)
子供もヒットしたようで、「あ!ここにきんぎょ逃げてる!」「いっぱいおってわからんねー」「こんなところにおったら食べられるねー」と見つけたことを得意げにまた嬉しそうに教えてくれました。
それと同時に「この果物は何かな?」「おもちゃのぞうさんどこにおる??」と逆に子供に聞いてみたりして、まだまだしゃべることがたどたどしかった我が子の言葉の獲得に繋げることができました。
下の子がそろそろ読める月齢になってきたので今度は下の子と楽しんで読んであげたいなぁと思います。