読み聞かせにおすすめの絵本
おすすめの年齢:3歳から
はらぺこあおむしのあらすじやおすすめポイント
日曜日の朝にたまごからあおむしが生まれました。あおむしはとても食いしん坊ですぐにたべものを探しはじめます。
月曜日から土曜日まであおむしは色々なものをたくさんたべました。そしてお腹が痛くなった次の日、ちょうちょになったのです。
世界的に有名なエリックカールさんの作品です。対象年齢より下の年齢でも十分楽しめますよ。
仕掛け絵本なのでこどもたちも参加できるところも魅力なのでしょうね。
色彩もほんとにあざやかで飽きのこない絵本です。
はらぺこあおむしを読み聞かせた時の体験談
こどもたちがこの絵本で一番好きなところは、あおむしがたべものを食べていくところです。
実はここのシーンが仕掛けになっていて何回も繰り返して遊びたくなるところです。
月曜日から土曜日まであおむしのたべたものはすごくたくさんあるのですが、うまく仕掛けられていて自分があおむしになったような体験ができます。
はらぺこあおむしには、音楽がついていて歌を歌いながら読み聞かせをすることができます。
このメロディは大変内容にあった素敵な曲で、こどもたちも1回聞いただけで口ずさむことができるぐらいです。
音楽と合わせてぜひ一緒に歌われと良いと思います。
さらに楽しもうと思ったら、あおむしを作っちゃいましょう。なんでも良いのです。
紙に書いて切っただけでも良いし、器用なかたは布とかで作っても良いです。
あおむしを持って読み聴かせるとこどもたちもイメージしやすくてより喜びます。
最後は私からあおむしを奪い取って自分であおむしを演じはじめたくらいです。
この絵本は読み聞かせるだけじゃなくてこどもも参加できる絵本なのでしょうね。