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0歳〜1歳におすすめの絵本

ないないねずみのくまはどこ?のあらすじと感想(0歳)

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読み聞かせにおすすめの絵本


ないないねずみのくまはどこ? (さわってたのしむしかけえほん)

おすすめの年齢:0歳

ないないねずみのくまはどこ?絵本のあらすじやおすすめポイント

仕掛け絵本なので、0歳の子どもは指で触って感覚を養っています。
ストーリーは、ないないねずみが、自分のくまを探しています。

ないないねずみのくまの特徴は『耳がふさふさしていること』です。

でも、見つけたくまは、手がフサフサだったり、体がザラザラだったり、舌がガリガリだったり、爪がピカピカだったりしてなかなか見つかりません。

フサフサやザラザラは、フエルト生地が使ってあったり、マジックテープが使ってあったりと工夫されていて、赤ちゃんの興味を引きつけます。

ないないねずみのくまはどこ?絵本を読み聞かせた時の体験談

表紙には、コアラの絵があり、鼻の部分がスポンジ入りのレザーです。
子どもは、指でプニュプニュ押さえて夢中になっていました。

表紙だけでも5分くらい遊んでいました。
一番好きなページはないないねずみのくまを見つけられたページです。

くまといってもパンダなのですが、耳がふさふさしていて、触っている子どもは気持ちよさそうです。
『ふさふさはどこ?』と声をかけると10ヶ月の赤ちゃんは、耳を指で触っています。

『そうそう!よく見つけられたね。ふさふさして気持ちがいいね。』と言葉をかけていきました。
ほかのページにも興味を持って欲しいので、ページをめくって読み聞かせをしました。

仕掛けになっている部分を子どもは良く分かっていて、指でさわりはじめます。
買ったばかりの絵本なのですが、最初の頃から仕掛け部分に食いつきが良かったです。

ハードブックなので、安心して赤ちゃんに渡すこともできますが、足の上に落としてしまわないように、常にそばで見守ったり声をかけたり、読み聞かせをしたりしながら一緒に遊んでいます。


ないないねずみのくまはどこ? (さわってたのしむしかけえほん)

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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