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1歳〜2歳におすすめの絵本

ももんちゃん どすこーいのあらすじと口コミ感想

更新日:

読み聞かせにおすすめの絵本

ももんちゃんどすこーい (ももんちゃんあそぼう)

おすすめの年齢:1.5~2歳

ももんちゃん どすこーいのあらすじやおすすめポイント

とよた かずひこさんの「ももんちゃんシリーズ」の一冊です。

オムツ姿の可愛いももんちゃんが一人でお相撲をとってると「どしーん、どしーん」と地面がゆれて、さぼてんさんと金魚さんが自由に動けるようになります。

さぼてんさんは、すたすたすた。
金魚さんは、ちゃぽちゃぽちゃぽと。

そして、ももんちゃんの所に来てどすこーい、どすこいと一緒にお相撲をとって遊ぶと言うお話です。

少しおしゃべりが出来るようになってきた子供におすすめの絵本です。

ももんちゃん どすこーいを読み聞かせた時の体験談

内容はシンプルで何らかのメッセージせいがあるのかはよくわかりませんでしたが、息子は大喜びでした。

この本を図書館で借りたときは、息子は1歳7ヶ月ぐらいで、少し言葉が出てきた頃でした。

私がどすこーい、どすこいと読むとすごく笑ってくれて、たまに笑い転げるほどハマってました。

あとは、さぼてんさんのすたすたや、金魚さんのちゃぽちゃぽなど繰り返す単語にすごく反応してくれました。

こちらが、読み方を変えたり、強弱を変えたり、一緒にどすこーいどすこいと四股をふんだり色々な読み方のできる絵本だと思います。

2歳ぐらいには息子も「どすこーい、どすこい」と言いながら四股をふんでました。

何回、図書館で借りたかわかりません。
それまでは、あまり絵本に興味がなかったのですが、この本をきっかけに絵本が大好きになりました。

ももんちゃんも、ふわふわの柔らかい感じが子供に良く見えるのだと思います。
それでいで、格好はオムツ1枚。

息子も真似して、ももんちゃんになると言ってオムツ1枚の時がありました。

ももんちゃんどすこーい (ももんちゃんあそぼう)

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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