3歳〜4歳におすすめの絵本

りんごがたべたいねずみくんのあらすじと口コミ【4歳】

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読み聞かせにおすすめの絵本と最適な年齢を教えてください。

りんごがたべたいねずみくん (ねずみくんの小さな絵本)

おすすめの年齢:4才

りんごがたべたいねずみくん絵本のあらすじやおすすめポイントを教えてください。

 ちいさなねずみくんは、高い木に実っているりんごが食べたいと思いました。ところが、届かないのでその木をながめていると、次々にお友達の動物がやってきて、自分の特技を生かして器用にりんごを採っていきます。それをみたねずみくんは、「みんなはいいなぁ」と思います。ねずみくんはどのようにしてりんごを採るのでしょうか。

 ねずみくんの愛らしい姿に思わず笑みがこぼれます。まさに、「絵」でうまくストーリーを見せてくれる絵本で、文字の読めない子供でも絵だけでくすりと笑えます。特に最後のページは文章がないところに注目です。

 
 
 

りんごがたべたいねずみくん絵本を読み聞かせた時の体験談を教えてください。

4才の娘に読み聞かせをしました。文章も短くて、とても読みやすい内容でした。ねずみくんがりんごを一生懸命に採ろうとする姿がとてもユニークで可愛らしくて、娘と一緒に「かわいい!」を何度も言いました。

 ねずみくんがりんごを採れないでいると、次々にお友達の動物がやってくるのですが、みんな自分の特技や特徴を生かしてうまくりんごを採っていきます。ねずみくんも他の動物たちを真似して同じように採ろうとするのですが、当然、採ることはできません。そのまねっこ姿が本当におもしろくて娘は大笑いしていました。

 「自分だったら、どんなふうにりんごを採る?」と娘に聞いてみました。すると、「はしごは怖いしなぁ、木ものぼれないしなぁ・・・」と一生懸命考えていました。「ママだったらどうやって採る?」と聞かれ、「高枝切りばさみかな。」と親子で会話を楽しみました。

 くわしく書かれた文章ではなく、「絵」で見せてくれる絵本なので、子供も、絵本を眺めているだけでなんとなくストーリーがわかるようで、絵本を一人で眺めていることもしばしばありました。

 最後はねずみくんもりんごを採ることができたのですが、ねずみくんのように特技が生かせないお友達と協力してりんごを採る姿に娘も「よかったねぇ!」と喜んでいました。
みんなそれぞれ違うけれど、みんな得意なことはあるんだ、ということがわかるいい絵本でした。

りんごがたべたいねずみくん (ねずみくんの小さな絵本)

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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