3歳〜4歳におすすめの絵本

100かいだてのいえ絵本は何回読んでも飽きない!

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読み聞かせにおすすめの絵本と最適な年齢を教えてください。

100かいだてのいえ

おすすめの年齢:4歳

100かいだてのいえ絵本のあらすじやおすすめポイントを教えてください。

100階だての家を主人公の男の子が訪れ、1階から100階まで登っていくというストーリーです。
10階ごとに違う生き物が住んでいて、その生き物たちとちょっとしたお話をしながら登っていきます。
一つ一つがすべて違う部屋になっているので、読んでも、絵を見ていても楽しいです。

本はハードカバーで大きいので、小さい子が少し乱暴に扱っても大丈夫です。
対象年齢は2歳からくらいでしょうか。絵だけでも楽しめるので1歳くらいからでもいいですし、
数が100まで数えられるようになる4,5歳もまた違う楽しみ方ができると思います。

なんといっても絵がかわいらしいので、子どもだけでなく読んでいる親もホッと温かい気持ちになります。

100かいだてのいえ絵本を読み聞かせた時の体験談を教えてください。

1歳くらいからページをめくりながら絵を見て楽しんでいる様子でした。2,3歳くらいから読み聞かせするようになりましたが、縦に開く本にとても興味をもって楽しそうに聞いていました。10階ごとに次はなんの生き物が住んでいるのかなあ、といったページをめくるワクワク感があり、クイズのように出てくる生き物をあてながら読み進めたりしていました。

数字がわかってくると、一つずつの部屋についている階数表示の数字を自分で数えて読むのが楽しいようで、ストーリーではなく階数だけを数えるだけで終わることもよくありました。

数を数えられても目で見て数字が読めなかったので、この本で少しずつわかるようになってきたように思います。4歳になった最近では、カエルの住んでいる階には部屋の中にも雨が降っていたり、こうもりの住んでいる階は家具も階数表示の数字もすべて逆さまになっているのを見て「どうして?」と疑問をもつようになりました。絵の内容にも深く興味を持つようになったんだなあと感じ、その生き物の生態を教えてあげるきっかけにもなっています。

文字はそんなに多くはないのですが、数字の読み書きの学習や、生き物のことを知るといったちょっとしたお勉強の要素も含まれているので、まだ数年は読み聞かせに使えそうです。

100かいだてのいえ

6歳までの教育でその後の学力が決まります

2004年ノーベル経済学賞受賞ヘックマンの研究により、40年追跡調査した結果、6歳までに親がどれだけ教育に力をいれたかによってその後の学力・進路・年収が決まると発表されています。

6歳の時点ですでに学力の差が開いており、その後も学力差は縮まらないとの結果がでています。

このため、小学校入学後からの習い事や塾よりも、6歳までの幼児教育が最も重要です。

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