読み聞かせにおすすめの絵本
おすすめの年齢:3才
くるまはいくつのあらすじやおすすめポイント
「くるま」となっていますが実際は「タイヤ」のことで~くるまが1つあるものなぁんだ、くるまが2つあるものなぁんだ、くるまが3つあるものなぁんだ・・・・~と続き、それぞれ一輪車、自転車、オートバイ、三輪車等々乗り物の説明と絵があります。
すべてが質問と答え形式になっているので子供にも解かりやすいし読みやすいです。あと、数字を順に追って行くので数字の勉強にもなります。乗り物好きなお子さんには本当におすすめです。
くるまはいくつを読み聞かせた時の体験談
現在3歳の息子に毎晩読み聞かせをしています。初めは色んな本から好きなものを選んでいたのですが、いつからかこの本ばかりになっていました。
息子はとにかく乗り物が大好きなので、この本を頂いた時から凄く気に入っています。今では内容もほとんど覚えてしまい、質問と答えを掛け合いで読んでいる感じです。
会話形式なので、お互いに楽しく読めるし、お話しているうちに読み終わっている毎日です。
車にはエンジンがついていてガソリンで走る、ガソリンはガソリンスタンド入れる等々説明もとても解かりやすいです。
なので、実際にガソリンスタンドへ行った時も「エンジンにガソリン入れてるね」と言って、ガソリンスタンドのお兄さんに「ぼく、よく知っているね」と言われご満悦な顔をしてました。
数字も1から15まであるので指で指して数えたり、タイヤの丸の数を数えて見たりと数字の勉強も出来ている感じです。
うちの息子は裏表紙の色んなタイヤがついているところが好きで「これは何のタイヤ」と必ず最後に聞いてくるので全て答えるのが大変です。